国際シンポジウムのお知らせ
●お知らせがありました。こんな国際シンポジウムがあるんですね!
(情報ソース:セルバンテス文化センター) 同時通訳が入るそうです。
日本とスペインにおける臓器提供 "スパニッシュモデル" の可能性
1月24日(月)&1月25日(火)オンライン・オフライン開催
本邦初!世界で最も臓器提供者の多い国スペイン・日本の専門家参加
世界で最も臓器提供者の多い国、スペイン。人口100万人あたりの年間死体臓器提供者数は46.9人*2017年に達し、その数は日本の約53倍に相当します。このスペインの取り組みは"スパニッシュモデル"と呼ばれ世界的に注目されているのです。
スパニュッシュモデルによる臓器提供数の多さは、医師と患者・家族が綿密なコミュニケーションを行う体制が構築され、移植医療に対する不安や不信感が払拭されている点が大きく寄与しています。
シンポジウム初日の1/24にはスペイン保健省の下で臓器提供・移植のコーディートを担うスペイン国立臓器移植機関 (ONT)長官ベアトリス・ドミンゲス=ヒル博士、DTI財団代表(臓器提供・移植研究所)所長マルティ・マンヤリック博士、そして東京女子医科大学 教授、日本移植学会理事長の江川裕人先生にご登壇いただきます。
スペインと日本の専門家が専門分野の垣根を超え「臓器提供」というテーマの下に集う本邦初の試みです。
視聴無料、皆様のご参加をお待ちしています。
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