ニュース>> 楽天、バルサとスポンサー契約!世界2位の4年総額257億円

楽天が名門バルセロナの胸スポンサーを務めることになった。バルセロナは16日にバルセロナ市内で会見を開き、インターネット通販大手の楽天とメインパートナー契約を結ぶことで合意したと発表した。契約期間は17~18年シーズンからの4年間で1年の延長オプション付き。年間5500万ユーロ(約64億円)、4年総額2億2000万ユーロ(約257億円)の大型契約となる。
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 メッシやネイマールが「Rakuten」のロゴ入りユニホームで来季からプレーする。会見にはバルセロナのバルトメウ会長らとともに、14日にプロ野球のオーナー会議に出席した楽天の三木谷浩史会長も出席。プロ野球の楽天やJ1神戸などスポーツを支援してきたことを英語で紹介し、「バルセロナは世界一のサッカーチームというだけではなく、考え方や求めているものが我々と似ている」と話した。

 バルセロナはユニホームにスポンサーロゴを入れない伝統があったが、06年から福祉目的でユニセフのロゴ入りユニを着用。11年にはカタール財団と5年間のスポンサー契約を結び、初めてユニホームに商用ロゴが入った。カタール財団との胸スポンサー料は年間約34億円とされたが、楽天の64億円はマンチェスターUが米自動車メーカー・シボレーと結んだ推定5300万ポンド(約72億円)に次いで世界2位。さらにボーナスとしてリーガ・エスパニョーラ優勝で150万ユーロ(約1億7600万円)、欧州CL制覇で500万ユーロ(約5億8500万円)が増額され、最大で年6150万ユーロ(約72億円)となる。

 会見では15年にスペイン代表DFピケが夫人の歌手シャキーラとともに米サンフランシスコの三木谷会長の家で食事会を開いたことが、今回の契約のきっかけと紹介された。また、バルセロナが年間1試合、日本での試合を計画していることも明かされた。楽天が展開するモバイルメッセージングアプリ「Viber」は今後、バルセロナファンの公式コミュニケーションチャンネルとなる予定で、三木谷会長は「新たなイノベーションの枠組みをつくっていくパートナーとなることを楽しみにしている」と話した。