文化催事  at セルバンテス文化センター

トーク&ミニコンサート
ルス・カサル 音楽へ捧ぐ人生
5月11日(木)19:00-
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Charla y concierto de Luz Casal:
una vida dedicada a la música
Jueves, 11 de mayo a las 19:00.
Reserva

2018年 東京・神戸で、  プラド美術館展 決定!!

歴代スペイン王室のコレクションを核とするプラド美術館の至宝を公開する「プラド美術館展 ベラスケスと絵画の栄光」(読売新聞社など主催)が、スペインとの外交関係樹立150年にあたる来年2月から10月にかけて東京と神戸市で開かれることになった。
 6日には東京・元赤坂の迎賓館で、ミゲル・ファロミール・プラド美術館館長と老川祥一・読売新聞グループ本社取締役最高顧問・主筆代理が、開催合意書を交換した。
 日本初公開で縦2メートル超の大作「皇太子バルタサール・カルロス騎馬像」など、ベラスケスの傑作7点をはじめ、ティツィアーノ、ルーベンス、ムリーリョ、リベーラといった巨匠たちの名画約60点を展示する。
 東京展は上野の国立西洋美術館で来年2月24日から5月27日まで、神戸展は兵庫県立美術館で同6月13日から10月14日まで、それぞれ開かれる。

白浜でイベント

白浜観光協会は4月29日~5月6日、スペインの居酒屋などで提供される一口大の郷土料理「ピンチョス」を、観光客や住民に気軽に味わってもらうイベントを計画している。同国サン・セバスチャンからピンチョス料理コンテストで優勝経験のある料理人を招き、県内産の食材を使ったランチやディナーを提供する予定だ。

 サン・セバスチャンは、フランスとの国境に近いスペイン東北部のビスケー湾に面した観光都市。「ミシュラン星付きレストランの数が人口比で世界一」という美食の町としても知られ、代表的ビーチのラ・コンチャは形が白良浜とよく似ている。
 ピンチョスはこの街が発祥ともいわれ、薄切りしたパンの上にイワシの酢漬けや魚介などを載せた軽食。協会は、白浜の新たな魅力を発信しようと、ビーチの形が似たサン・セバスチャンの食をテーマに、昨年から関係機関と調整して企画を進めてきた。会場は、同町を代表する観光名所「円月島」近くを予定している。
 

スペイン国王夫妻、 国賓として来日決定!

 安倍内閣は21日の閣議で、スペイン国王のフェリペ6世と王妃を国賓として4月4~7日に迎えることを決定した。フェリペ6世の訪日は、国王としては初めて。
 国王と王妃は天皇、皇后両陛下の会見や宮中晩餐(ばんさん)会などの行事に参加し、安倍晋三首相と懇談する予定。

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400年前の夢プロジェクト始動!!!

久能山東照宮(静岡市)に収蔵されている「家康公の時計」がスペイン国王フェリペ3世から贈られる契機となった江戸初期のスペイン船の海難事故で、千葉県御宿町沖に沈没した船体を捜索するプロジェクトが今月、本格始動する。下田市の海洋調査会社と東海大の共同調査で発見されれば歴史的成果となる。
 
 発見を目指すのは、大航海時代の太平洋を舞台に銀や陶磁器、蜜蠟(みつろう)の交易を担った「サンフランシスコ号」。昨夏には、水深50メートル未満の浅海域約2平方キロメートルを超音波探査したり、金属探知機を用いて潜水調査したりしたが手掛かりは見つからなかった。
 サンフランシスコ号に乗船していて住民に助けられ、後に駿府城の徳川家康に謁見(えっけん)したドン・ロドリゴの日記「日本見聞録」には「岩礁に乗り上げた」との記述があるが、座礁後に船が沖に流されて沈没した可能性も出てきた。
 このため、今後はさらに捜索範囲を広げる。また、海外の研究者とも連携し、関連の文献の読み込み作業も並行する。
 一連のプロジェクトを担うのはウィンディーネットワーク(杉本憲一社長)の海洋調査部と、東海大海洋学部の木村淳特任講師(水中考古学)。1月下旬には、再び超音波探査を行う予定だ。
 調査費用の一部は国から助成を取り付けたが、大規模な調査を展開するため、同社が無償協力する。木村特任講師は「沈没当時の嵐の影響で、船体や積み荷が海底の広範囲に散らばっている可能性がある。まずは大砲やいかりなどの発見を目指したい」と語った。

徳川家康にスペイン国王フェリペ3世が贈った洋時計(久能山東照宮博物館提供)
http://www.at-s.com/news/article/topics/shizuoka/318466.html